マイホームと子供を数年以内に・・・
共働き夫婦のお金のプランニング
生活費に教育資金、老後資金など家計に関するお悩みは人それぞれ
そこに、人生で一番高いであろうお買い物となる『住宅購入』が入ったらどうなるのか。
これからの時代にニューノーマルとなりそうな夫婦のお悩みと注意すべきポイントを考えましょう。
共働きで家計に余裕はある・・住宅購入に使える金額は?
妻 夫
◆33歳(会社員) ◆35歳(会社員)
◆年収550万 ◆770万
現在 賃貸マンション
Aさんは、一年前に入籍し、現在賃貸マンションに住んでいます。
まだ、予定は無いそうですがお子様は2人は欲しいと考えているそうです。
さぁここから未来を見据えた計画を立てましょう。
まず、教育資金を同時に蓄えていく中どれくらいの金額での
住宅購入費用として考えていけばいいでしょう。
無理なく返済できる住宅所得予算を考えるポイントは?
◆月々の返済額
◆住宅取得後に増える税金
◆マンションの場合には、管理費・修繕積立金・駐車場代
◆火災保険、地震保険
上記この項目の合計を現在の家賃範囲内におさえる事
同時に、今後のライフプランの変化よる家計の『のりしろ』を残しておくのも必要でしょう。
家族が増えた際の生活費の増加分と教育費の負担分の余力をきちんと保った上で住宅予算を組む事が重要といえます。
次回
『希望の家を買う 4大ポイント』