4つ目ポイント!(最終)
そして最後のポイントは、老後資金です。
一般的には、夫婦2人が標準的な生活をすると月29万程度が必要となります。(家計調査総務省調べにより)
この費用を賄う公的年金ですが、お客様の場合夫婦共働きかつ夫婦で厚生年金に加入しているため
このまま夫婦が働き続ければ公的資金は手厚いものになります。
ただし、旅行やレジャーなどの費用、介護資金、リフォーム資金、など特別な費用を考えると
退職金が少ない場合は準備が必要です。
今の状態から、家族が増えた場合でも諸費用など含めて購入は可能です。
ただし、こどもが生まれた場合、奥さまも働き続ける事
そして60歳までには、住宅ローンを完済
60歳以降も働く事大前提です。
無理なく完済これが
スマラボの考えです。
子供が生まれたら育休や産休は取得できるのか?
実家からの援助は受けれるのか?
さらには、住宅購入を考えている地域の待機児童問題や地域の状況把握も必要ですね。
住宅購入をきっかけに、2人の働き方や子供の教育方針だけではなく
セカンドライフも踏まえたプランを考えていく事が重要です。